リオデジャネイロ五輪レスリング女子58kg級で金メダルを獲得した伊調馨(ALSOK)に対し、国民栄誉賞を授与すると内閣官房長官より9月13日に発表された。

人一倍の努力と厳しい修練の積み重ねにより、最後まで勝利をあきらめずに金メダルを獲得し、オリンピック競技大会史上初めて女子個人種目四連覇という世界的な偉業を成し遂げ、国民に感動と勇気、社会に明るい希望を与えたとして表彰される。

伊調は国民栄誉賞受賞を受け、「これからも理想のレスリングを追求しつつ、様々な方に教えていただいた技術などを多くの人に伝え、スポーツ界の発展に貢献できるよう精進してまいります」とコメント。

レスリング選手では2012年に受賞した吉田沙保里に続くふたり目の国民栄誉賞となる。

女子レスリングの伊調馨がリオデジャネイロ五輪で4連覇を達成(2016年8月17日)(c) Getty Images

女子レスリングの伊調馨がリオデジャネイロ五輪で4連覇を達成(2016年8月17日)(c) Getty Images