今回の北海道地区大会で女子準優勝を飾った北條翼監督率いる北海道科学大学高等学校の主将の黒岩菜々花(くろいわななか)選手と、S1の村上礼音(むらかみあやね)選手にインタビューを行った。Q:準優勝…
今回の北海道地区大会で女子準優勝を飾った北條翼監督率いる北海道科学大学高等学校の主将の黒岩菜々花(くろいわななか)選手と、S1の村上礼音(むらかみあやね)選手にインタビューを行った。
Q:準優勝を飾った原動力は何でしたか?
黒岩選手「今年から立ち上がった新しいチームで、1年生7人で練習を積んできて、このメンバーで"全国選抜高校テニス大会"に行きたいという気持ちを強く持っていたことだと思います」
Q:チームの目指していることを教えて下さい。
黒岩選手「創部1年目なので、北海道の女子テニス部としての歴史を作っていきたいです」
Q:S1の選手として一番得意なショット・プレースタイルは何ですか?
村上選手「攻撃的なバックハンドです」
Q:S1としてチームにどのように貢献していきたいですか?
村上選手「プレーや声で、チームの雰囲気を盛り上げ貢献していきたいです」
北海道科学大学高等学校女子テニス部の皆さま、準優勝おめでとうございます!
雨で待機時間も長い、寒い中での試合は、大変だったと思います。
これからも、北海道の厳しい冬を迎え、練習が思うようにできなくなり、歯がゆいことも多いかと思います。
でも、北海道の冬に打ち勝ち、頑張れ!北海道科学大学高等学校女子テニス部。
全国選抜高校テニス大会チーフアドバイザー
宮崎愛伎代
※写真は北海道地区大会 女子準優勝 北海道科学大学高等学校集合写真
(©全国選抜高校テニス大会実行委員会)