5月5日~6日の2日間にわたって、第27回TeNYちびっこミニサッカーフェスタ・U-10が新潟聖籠スポーツセンター・アルビレッジにて開催された。

新潟県内の小学生サッカーチーム(4年生以下)が、100チーム以上も集まるサッカー大会。大会内のイベントとして、TeNYテレビ新潟とJAPANサッカーカレッジがeスポーツブースを開き、ウイニングイレブンの体験会が実施された。

10月に開催される第74回国民体育大会の文化プログラム「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」の競技タイトルには、ウイニングイレブンも含まれ、周知活動の一環でもあったとのこと。eスポーツブースには、15台のPS4とモニターが用意され、大会の出場選手から子どもの活躍を応援する親御さんまで、多くの方々が来場した。

当然のことながら、サッカーへの関心も高く、ウイニングイレブンの認知度は高かったとのこと。イベント当日はウイニングイレブンの実技指導にあたった、VAMOLA解説員・arata選手の声を通じて、会場の様子などをお伝えする。

■初めてプレイする方に教えることの難しさ

arata選手:ウイニングイレブン初心者の方やPS4に初めて触るという方も多く、どのボタンでシュートが打てるのか、どのボタンでパスが出せるのかなど、その度ごとに教えなくてはならない場面がありました。

普段からプレイする方は、テレビ画面だけを見ていますが、初心者の方はパスやシュートの度にテレビ画面だけではなく、コントローラーも確認してプレイしていました。

ボタンがどこにあるのかがわからない方に、ウイニングイレブンの操作を教えることは、難しいと感じることもありました。ただ、こういった機会は初めてのことで、教えながら気付くこともあり、今後の良い経験になりました。

■リアルサッカーとサッカーゲームの融合

arata選手:大会に出場する子どもたちが、試合のないタイミングでeスポーツブースへ来てくれました。初心者でも凄いタイミングでパスを出す場面もあり、崩し方の上手い子がいたり、見ていて面白かったです。

また、リアルサッカーの試合前にプレイすることによって、良いイメージを持って試合に臨むことができるとも思いました。

今のウイニングイレブンは、個人技だけではなく、どのように相手のディフェンス陣を崩すのかも考えて試合をしないと、得点することが難しくなっています。

相手ディフェンスの崩し方をイメージしたり、逆にディフェンスでは、どうやってボールを奪うのかをイメージしたり、今後はサッカーゲームを使ったイメージトレーニングが広がるのではないかと思いました。

■eスポーツの発展へ向けて

arata選手:これからも、eスポーツ関連のイベントは増えていくと思います。eスポーツを日本で発展させていくためには、その魅力を多くの人に伝えていかなくてはなりません。

全国各地でイベントなどを行い、ただゲームをして帰ってもらうだけではなく、プレイヤー自身が魅力や素晴らしさを伝えていくことによって、eスポーツへの見方がどんどん変わっていくと思います。

今回のイベントに参加して、普及活動の大切さを知ることができました。こういった活動にこれからも関わって、eスポーツが少しでも発展していくように、何かできることがあればやっていきたいです!

(文●fanatic wilkinson’s)
(編集●VAMOLA eFootball News編集部)