国際サッカー連盟(FIFA)が主催する、『FIFA 19』を使用した国別対抗eスポーツ大会「FIFA eNations Cup」が4月13日、ロンドンで開幕した。史上初めての開催となる同大会は、FIFAが世界各国のサッカー協会と連携し20カ国を招待。アジアからは、中国とサウジアラビアが参加した。なお、残念ながら日本は出場していない。

同大会では、選手らが各国のナショナルチームのユニフォームを着用し、国同士で対戦を行う。その様子は、個人戦となる「FIFA eWorld Cup」よりも、さながら実際のワールドカップのようである。大会初日、5ヶ国ずつ4グループに別れたグループステージが行われた。

以下、大会公式と関係者のTwitterを引用し、初日の結果概要をお伝えする。

■FIFAコメンテイターBrandon Smith氏Twitter

グループリーグは、AからDまで4グループに、5カ国ずつ組分けされた。各国、PlayStationとXboxの選手を1人ずつ選出。20ヶ国から、合計40人の選手が出場した。グループステージは、大会初日と二日目の2日間にわたって行われる。

■FIFA eNations Cup公式Twitter

グループA、イングランドとフランスが順当に一位、二位に。昨年の「FIFA eWorld Cup 2018」王者MSドッサリ選手率いるサウジアラビアは、三位で大会2日目へ。

グループB、メキシコが決勝トーナメントへ一位。アメリカとスペインが勝ち点で並んだものの、得失点差によりアメリカが二位。スペインの挽回なるか。

グループC、アルゼンチンとブラジルが他国を圧倒。アルゼンチンの総得点25点は、グループステージ最多得点となる。ドイツも有名選手を擁し、優勝候補の一角だが、実力を発揮するに至っていない。2日目の結果次第では、まだ可能性が残る。

グループD、デンマークが一位。ロシアとポルトガルが、勝ち点・得失点差がともに同数。総ゴール数の差により、ロシアが二位に。今シーズンのFIFAグローバルシリーズでは、ロシア人選手の活躍は目立っていない。Ufenok77選手がロシア人トップの184位(PlayStation部門:4月16日現在)だ。不気味なロシアが、台風の目となるかもしれない。

また、大会初日の様子が、FIFA公式Youtubeチャンネルにアップロードされている。

■FIFA公式Youtubeチャンネル

グループステージTOP5ゴール
https://www.youtube.com/watch?v=JvYPwIr4sYE

グループステージハイライト
https://www.youtube.com/watch?v=82-qcZgP5c0

明日の大会2日目は、グループステージ2ラウンド目と、決勝トーナメントが行われる。以下のFIFA eNations Cup公式ページで、試合の模様を配信予定だ。

■関連リンク

FIFA eNations Cup公式ページ https://www.fifa.com/fifaeworldcup/fifa-enations-cup/

(編集●VAMOLA eFootball News編集部)