第71回全日本バレーボール高等学校選手権大会 長崎代表決定戦・男子決勝。 大村工のキャプテンでセッターの奥村は第1セットからエース松下の時間差攻撃を中心に組み立てる。対する佐世保南の2年生セッター赤司はミドルの速攻とサイドの平行を散らしなが…

第71回全日本バレーボール高等学校選手権大会 長崎代表決定戦・男子決勝。 

大村工のキャプテンでセッターの奥村は第1セットからエース松下の時間差攻撃を中心に組み立てる。

対する佐世保南の2年生セッター赤司はミドルの速攻とサイドの平行を散らしながら大村工に挑んでいく。

佐世保南は17対14と大村工に先行する場面もあったが、ここから大村工が5連続ポイントなどで第1セットを先取。

その後も大村工の勢いは止まらずストレート勝利。9年連続16回目の全国出場を決めました。

 

解説:山口 哲司(長崎県バレーボール協会強化委員長)

実況:磯部 翔

協力:テレビ長崎