阪神湯浅京己投手(26)が“タサイー”な練習で来季も活躍を目指す。ハワイ名物のひとつでもあるアサイーボウルは大好物。関西…
阪神湯浅京己投手(26)が“タサイー”な練習で来季も活躍を目指す。ハワイ名物のひとつでもあるアサイーボウルは大好物。関西でもたびたび口にしてきた中、優勝旅行期間中は「毎日食べたいです。最低1個」と満喫しているようだ。
昨オフからボルダリングなど「多彩」な練習を取り入れてきた右腕だが、今オフは新たにクロスフィットに取り組む予定だという。重りを使うなどしながら、あらゆる動きを取り入れた全身運動。「しっかり体を操作しながら心拍数も上げて。レストやインターバルを短くしながらみたいな」と内容を明かした。
ウエートトレーニングに重点を置いた11月。12月はクロスフィットなど動きを取り入れた練習を増やし、来年1月はよりフォームにつなげていく計画を立てている。今季は「胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化症」から復活を果たし、40登板で防御率2・52。さらなる“進化”で、来年もブルペンを支える。