サッカースペイン1部リーグ、レアル・マドリードのシャビアロンソ監督が当初期待されていたようなチーム運営ができておらず、…
サッカースペイン1部リーグ、レアル・マドリードのシャビアロンソ監督が当初期待されていたようなチーム運営ができておらず、セビリアとの年内最終戦、年明けのスペインスーパーカップの戦いぶり次第では解任の可能性もあるという。スペインのスポーツ紙、マルカが伝えている。
記事によると、チームは前節のアラベス戦(14日)と17日の国王杯タラベラ戦で連勝しているものの、信頼回復には至っていない。単に試合結果の問題ではなく、チームのプレーぶりに好転の兆しがなく選手たちにおもねるような姿勢も好影響を与えていないのではとの見方がある。
セビリア戦のあと、レアル・マドリードは年明けのスペインスーパーカップでは準決勝でアトレチコ・マドリードと、勝ち進めばバルセロナまたはビルバオと対戦することになる。