日本バレーボール協会(JVA)の川合俊一会長(62)が18日、インスタグラムを更新。週刊誌の報道を受け、改めて心境をつづ…
日本バレーボール協会(JVA)の川合俊一会長(62)が18日、インスタグラムを更新。週刊誌の報道を受け、改めて心境をつづった。
同日、JVA公式ホームページでも声明を発表しており「記事の内容が、タレント川合俊一としての仕事についてと、日本バレーボール協会会長としての立場が混在しているというものでした。ですので今回は、協会側と私個人の両方から文章を出す形とします」と投稿。
JVAの声明も引用しながら「文春の記事の中で問題視されている講演会についてはいずれも私の個人事務所であるケイブロスがお引き受けした仕事という点については、JVAも私と同じ認識です」と説明。その上で「私の事を「銭ゲバ、タカり」等と揶揄されて書かれた事、本来載せるべきところは切り取られる形になっていましたので、文春の記者の方とのやり取りなど含め、もう少し細かい部分の説明をしたいと考えております」と、主張する機会を設けることを約束。
「今夜載せるとお伝えしましたが今日の夜は日本の大阪ブルテオン そしてイタリア ペルージャからは石川祐希選手が出場している世界クラブ選手権!明後日からは、天皇杯準決勝、決勝が始まります!」として「そちらに集中したい事も鑑み明日、ここに掲載致します」と記した。
17日の投稿では「先週、文春の記者が自宅に来ました」と明かし「明日、記事が掲載されます。内容を確認し、事実と違う事がありましたら、事実関係の説明をさせて頂きます」とつづっていた。