今秋のドラフト会議でソフトバンクから1位指名を受けたスタンフォード大の佐々木麟太郎内野手が17日、自身のインスタグラム…
今秋のドラフト会議でソフトバンクから1位指名を受けたスタンフォード大の佐々木麟太郎内野手が17日、自身のインスタグラムに新規投稿。同じ花巻東出身でエンゼルス・菊池雄星投手と会食したことを明かした。
菊池との2ショット写真をアップした佐々木は「先日、菊池雄星さんと監督と夕食を共にし、貴重なお時間と貴重なお話を頂きました」と記した。「雄星さんには、幼少期からお世話になり、何度も西武ドームの試合を招待していただき、野球を始めるきっかけになりました。また、身体が大きかった私に、トレーニングウェアやシューズも子供の頃から沢山いただき、また沢山野球の指導もしていただきました」と言う。
また「進路で悩んでいた時は、アメリカの野球を見せてくれ見識と意識を変えてくれました。今までも多くのアドバイスをいただき、ここまで来れました」とスタンフォード大進学時に背中を押してくれたことも明かした。「今年のオフシーズンでは花巻にありますKOHで測定やトレーニングにおいても大変お世話になりました。本当に感謝しかありません」と感謝の思いをつづり、「雄星さんの背中を追って、期待に応えられるようにこれからも世界で戦い価値を残せる選手を目指して打ち込んでいきます」と決意を込めた。