中日のドラフト4位明秀学園日立・能戸輝夢(きらむ)外野手(18)が11日、名古屋市内でファン334人を集めて開催された「…
中日のドラフト4位明秀学園日立・能戸輝夢(きらむ)外野手(18)が11日、名古屋市内でファン334人を集めて開催された「新入団選手歓迎会」に参加し、存在感を発揮した。
輝夢は親から「輝く夢を持ってほしい」と願いを込めて名付けられたという。ファンから呼んでもらいたい愛称は「きらむだったりきーちゃんとよく呼ばれるので、きーちゃんと気軽に呼んで欲しいです」と話した。
入寮時に絶対持ってくるものとして「生後4カ月から毎晩一緒に寝ているモモンガのぬいぐるみ“モモちゃん”を持ってきて一緒に寝ようと思います」と話した。「兄がクレーンゲーム機で取ってきたもの」と説明。兄を一緒に連れて行く意味を込めてかと問われると「いや、モモちゃんで」と兄への思いではなく、長年一緒に過ごす仲間として連れて行く。年明けの入寮時に注目が集まる。