アルゼンチン共和国杯・G2を勝ったミステリーウェイ(セン7歳、栗東・小林真也厩舎、父ジャスタウェイ)は、予定している有…
アルゼンチン共和国杯・G2を勝ったミステリーウェイ(セン7歳、栗東・小林真也厩舎、父ジャスタウェイ)は、予定している有馬記念・G1(12月28日、中山競馬場・芝2500メートル)で引き続き、松本大輝騎手とコンビを組むことがわかった。12月11日、社台サラブレッドクラブが発表した。
初めてのコンビとなった丹頂S、前走のアルゼンチン共和国杯はともに松本騎手の果敢な大逃げが決まって2連勝。暮れのドリームレースも、その戦法に注目が集まる。
11日に放牧先の社台ファーム鈴鹿から栗東トレセンに帰厩しており、本格的な追い切りを進めていくことになる。なお、サウジアラビアのレッドシーターフハンデ・G2(26年2月14日、キングアブドゥルアジーズ競馬場、芝3000メートル)への予備登録も済ませたことも発表された。