広島からヤクルトに移籍する大道は2023年に48試合に登板 今月9日に行われた第4回現役ドラフトで、ヤクルトは広島の大道…
広島からヤクルトに移籍する大道は2023年に48試合に登板
今月9日に行われた第4回現役ドラフトで、ヤクルトは広島の大道温貴投手を獲得した。ヤクルトは昨年も広島から指名した矢崎拓也投手が今季45試合登板など活躍したことから、ファンの間では「矢崎くんルートだ」などと覚醒の再現を期待する声があがっている。
2020年ドラフト3位で八戸学院大から広島に入団した大道は力強いストレートと、切れ味鋭いスライダーで勝負する本格派。1年目は24試合、3年目の2023年には48試合に登板し10ホールド、防御率2.72の成績を残した。ここ2年間は1軍で計5試合にとどまるも、ポテンシャルの高さは実績が証明している。
昨年の現役ドラフトでは広島からヤクルトに移籍した矢崎拓也投手が今季、チーム2位タイの45試合に登板して2勝、12ホールドの防御率1.93と躍動した。ファンからは「カープさんを出た投手って助っ人を含めて活躍する」「復活するのが目に見えて怖い」「矢崎に続いて復活して欲しい」「かなり期待」と早くも注目の声が寄せられている。
また、26歳右腕のビジュアルも話題に。「イケメンがすぎるだけに人気出るだろうなぁ」「イケメン放出は残念」「何気に好きだった」という声も寄せられていた。(Full-Count編集部)