香港・ハッピーバレー競馬場の4、5、7、8レースで12月10日夜に行われた国際騎手招待競走「2025ロンジン・インター…

 香港・ハッピーバレー競馬場の4、5、7、8レースで12月10日夜に行われた国際騎手招待競走「2025ロンジン・インターナショナル・ジョッキーズ・チャンピオンシップ」は、ライアン・ムーア騎手が24ポイントを獲得して優勝した。

 日本からは武豊騎手とともに出場した2018年以来7年ぶりの参戦となったクリストフ・ルメール騎手が11、11、9、3着で4ポイントの8位タイだった。

 ルメール騎手「残念ながら1、2、3レースと0ポイントでしたが、ラストレースで馬が後ろからよく頑張ってくれました。内枠が有利なコースで、ほとんど外枠で大変だった。20倍以上の人気がない馬ばかりだったけど、スムーズな競馬はできました。罰金もなかったしね(笑)。結果は出なかったけど楽しめました。ハッピーバレーは特別な競馬場。こういうメンバーに入ってすごくうれしかったです」