◆第26回チャンピオンズC・G1(12月7日、中京競馬場・ダート1800メートル)=12月6日、中京競馬場 武蔵野Sを快…
◆第26回チャンピオンズC・G1(12月7日、中京競馬場・ダート1800メートル)=12月6日、中京競馬場
武蔵野Sを快勝したルクソールカフェ(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎、父アメリカンファラオ)はこの日の一番乗りとなる10時20分に到着。毛づやもピカピカで迫力十分のの好馬体だ。「渋滞もなく順調に来られました。カイバもよく食べていた」と鈴来助手も目を細めた。
3走前のジャパンダートクラシックではナルカミに2秒4差の3着。だが、当時は米国からの帰国初戦。前走で古馬相手の武蔵野Sを快勝したように、使われて状態も上向きだ。「舞台も替わりますし、あの時よりも順調に来られたので上積みもあると思います」と同助手。「何とか逆転してもらえるように」と願いを込めた。