巨人からポスティングシステムでメジャー移籍を目指す岡本和真内野手(29)の争奪戦で、現時点で特に強い興味を示しているのが…

巨人からポスティングシステムでメジャー移籍を目指す岡本和真内野手(29)の争奪戦で、現時点で特に強い興味を示しているのがレッドソックスなど3球団だと、ニューヨーク・ポスト紙のジョン・ヘイマン記者が4日(日本時間5日)伝えた。他の2球団は今季ワールドシリーズでドジャースに敗れ今オフに積極補強を行うブルージェイズ、そして今季地区最下位に終わり、来季浮上を目指して大補強の動きをみせているパイレーツだという。

岡本には多くの球団が興味を示していると伝えられており、元レッズGMでアナリストのジム・ボウデン氏は他にダイヤモンドバックス、パドレス、ロッキーズ、ナショナルズ、メッツの名を挙げている。レ軍には吉田正尚外野手(32)が所属しており、米ヤフースポーツは、岡本争奪戦に有利だろうと指摘している。