楽天村林一輝内野手(28)がカブス鈴木誠也外野手(31)との対面を喜んだ。5日、大阪市内で行われたミズノブランドアンバサ…
楽天村林一輝内野手(28)がカブス鈴木誠也外野手(31)との対面を喜んだ。5日、大阪市内で行われたミズノブランドアンバサダーミーティングに初出席。「たくさんの人にサポートしていただきすごく心強いです。やっぱり僕たちは野球でしっかりプレーすることが恩返しになる。手厚いサポートをしてくださっている方々としっかり一緒に戦っていきたい」と力を込めた。
10年目の今季は最多安打、ベストナイン、ゴールデングラブ賞に輝くなど飛躍。来季からはミズノブランドアンバサダー契約を結ぶ。この日は鈴木と言葉をかわしたといい「こんな機会はないと思ったので自分からバットのこと、体のことを話させていただきました」と有意義な時間を過ごした。
鈴木が使用するバットについて疑問をぶつけたという。「アッシュ素材を使っていたので。海外はどっちかというと硬いバットを好まれる方が多いと思うのですが、アッシュはどちらかというと柔らかい素材なので、なぜ使っているか気になったので、聞きました」とやりとりを明かした。
日本を代表する強打者と接し、刺激を受けた。「鈴木選手だけではなくていろいろな選手を尊敬していますけど、会える機会が限られているので。なかなかこんな機会がないので、せっかく同じ空間にいるので質問したいなと」と話した。