競輪を統括するJKAは5日、2026年から前年のガールズグランプリに出場した7人の選手が着用する新ユニホームを発表した…
競輪を統括するJKAは5日、2026年から前年のガールズグランプリに出場した7人の選手が着用する新ユニホームを発表した。
KEIRINグランプリ同様、ガールズグランプリ出場選手の栄誉をたたえ、2026年からグランプリ出場選手が通年で着用するユニホームなどを新たに導入する。
ユニホームの愛称はGGP7ユニホーム(ジージーピーセブンユニホーム)。デザインを担当した東京芸大の長濱雅彦教授は「ガールズグランプリ出場選手のアスリートとしての強さ、美しさをより鮮明に使えることを主眼に置いた」と強調している。
また、グランプリユニホームは1月開催(前年12月31日を初日とする開催)から、12月26日が最終日の開催まで着用する。なおガールズグランプリ優勝者は、期間中の全ての競走において1番車のユニホームを着用する。