JRAは12月4日、ジャパンCのレーティングを発表した。20年ぶりの外国調教馬による勝利となったカランダガン(セン4歳…

 JRAは12月4日、ジャパンCのレーティングを発表した。20年ぶりの外国調教馬による勝利となったカランダガン(セン4歳、仏国・Fグラファール厩舎、父グレンイーグルス)はロンジンワールドベストレースホースランキングと同じ130ポンドの評価となった。

 頭差の2着だったマスカレードボール(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ドゥラメンテ)は129ポンド。同馬はジャパンC前のプレレーティングでは121ポンドで、大幅に上昇した。