DeNAの山崎康晃投手が3日、自身のXに新規投稿。がんのため闘病中の石橋貴明らと開催した「帝京会」の様子を公開し、「久…

 DeNAの山崎康晃投手が3日、自身のXに新規投稿。がんのため闘病中の石橋貴明らと開催した「帝京会」の様子を公開し、「久しぶりに帝京が甲子園で観れるかもな、俺泣いちゃうよーって」という発言を紹介した。

 「我らの大先輩たかさんもめちゃくちゃ元気でした」とつづり、「帝京が東京大会優勝して、とても御満悦でした。久しぶりに帝京が甲子園で観れるかもな、俺泣いちゃうよーって」という石橋の発言を明かした山崎。その上で「やっぱり帝京は強くないと」と記した。

 帝京は来春センバツ選考の重要な参考資料となる秋季東京都大会で優勝を果たし、当確ランプをともした。16年ぶりに明治神宮大会にも出場し、初戦で山梨学院に3-6で敗れたものの復活を印象づけた。

 「オフでも野球のお話で尽きず。。。今年も帝京会を開催出来た事ここにご報告させて頂きますそして改めて原口さんお疲れ様でした」とつづった山崎。アップした写真では石橋が満面の笑みを浮かべた右腕のお腹をさわっており「お腹触られてる笑」「タカさん公の写真って、無茶苦茶久しぶりじゃない?療養がうまくいっているようで良かった」「これは嬉しい写真」「康くんのお腹触っていい笑顔ですね」「貴さんとの会話少しだけでも知れて嬉しいです!」とファンも反響の声をあげていた。