<日韓ドリームプレーヤーズゲーム:日本-韓国>◇30日◇エスコンフィールド日本が2回に先制点を許した。この回に登板したの…
<日韓ドリームプレーヤーズゲーム:日本-韓国>◇30日◇エスコンフィールド
日本が2回に先制点を許した。
この回に登板したのは上原浩治氏(50)。先頭打者の元ロッテ金泰均氏(43)を三ゴロに打ち取ったが、三塁手の松田宣浩氏(42)がまさかのファンブル(記録は失策)。無死一塁とされた上原氏は、続く元中日の李炳圭氏(51)に左中間を破る先制適時二塁打を浴びるなど3連打で2点を失った。
なんとか2死まで奪った上原氏は途中交代。マウンドにやってきた原辰徳監督に、松田氏は「すいませーん!」と謝罪していた。