B1のサンロッカーズ渋谷は「紫」に、年末の青学を染める。東京・渋谷の青山学院記念館でのホームは今季が最後となる。最後のホ…

B1のサンロッカーズ渋谷は「紫」に、年末の青学を染める。東京・渋谷の青山学院記念館でのホームは今季が最後となる。最後のホームタウンの渋谷を期して、12月27、28日、青山学院記念館で行われる大阪エヴェッサ戦で、渋谷区の花「ハナショウブ(花菖蒲)」の紫を基調とした特別ユニフォームを着用する。

サンロッカーズ渋谷は、クラブのセカンドカラーとして「紫」を採用。特別な思いが詰まるカラーだ。今回、渋谷で戦う最後のシーズンにあたり、渋谷への感謝と誇りを込め、紫を前面に押し出した特別デザインでコートに立つ。

来場者全員にオリジナル紫Tシャツを配布。会場全体を渋谷の象徴カラーである紫一色に染め上げ、選手とファンが一体となって戦うことになる。特設サイトは本日より公開、チケットは17日からファンクラブ先行販売、一般は21日から販売。紫のレプリカユニフォームは18日から予約販売を開始する。