<東日本実業団対抗駅伝>◇3日◇熊谷スポーツ文化公園陸上競技場及び公園内特設周回コース(7区間74・6キロ)東日本実業団…

<東日本実業団対抗駅伝>◇3日◇熊谷スポーツ文化公園陸上競技場及び公園内特設周回コース(7区間74・6キロ)

東日本実業団対抗駅伝に出場する30チーム(オープン参加の混成2チームを含む)の区間オーダーの当日変更が発表された。午前8時号砲。

最注目は、最長区間の3区(16・4キロ)。青学大出身でGMOインターネットグループの太田蒼生、創価大出身でサンベルクスの吉田響、駒大出身で富士通の篠原倖太朗、中央学院大出身でホンダの吉田礼志と今年1月の箱根駅伝を走ったルーキーらがぶつかる。

昨季、国学院大の大学2冠に貢献した元マラソン学生記録保持者のロジスティード平林清澄は最終7区に配置された。

青学大出身でGMOインターネットグループの鶴川正也は補欠に回った。

また、9月の世界選手権東京大会代表勢では、マラソン代表のホンダ小山直城が6区で出場する。同代表のGMOインターネットグループの吉田祐也、5000メートル代表のホンダ森凪也、3000メートル障害代表のSUBARU三浦龍司は補欠となった。

26年元日に行われる「ニューイヤー駅伝」への出場権をかけ、7区間74・6キロで争われる。