バレーボールSVリーグ男子の大阪ブルテオンが、31日までに、男子世界クラブ選手権（12月16～21日、ブラジル・ベレン）…

バレーボールSVリーグ男子の大阪ブルテオンが、31日までに、男子世界クラブ選手権（12月16～21日、ブラジル・ベレン）への出場が決定したことを伝えた。

今年5月に行われたアジアチャンピオンズリーグ男子ジャパン2025で準優勝し、本大会への出場権を獲得。開催地のブラジルとアジア代表の日本、カタール、ヨーロッパ代表のイタリア、ポーランド、アフリカ代表のリビアの6カ国から全8チームが出場し、日本からは大阪Bが代表して大会に挑む。

大阪Bは予選ラウンドB組に入り、男子日本代表の石川祐希主将擁するシル・シコマ・モニーニ・ペルージャ（イタリア）、サダ・クルゼイロ（ブラジル）、スウェリー・スポーツクラブ（リビア）と対戦する予定。16日に、サダ・クルゼイロ（ブラジル）と初戦を迎える。