東日本実業団対抗駅伝(11月3日)に出場する28チーム(オープン参加の混成2チームを除く)のエントリー選手が発表された。…
東日本実業団対抗駅伝(11月3日)に出場する28チーム(オープン参加の混成2チームを除く)のエントリー選手が発表された。上位12位までの企業チームが、26年元日に行われる「ニューイヤー駅伝」への出場権を得る。
前回大会を制したGMOインターネットグループは、9月の世界選手権東京大会男子マラソン代表の吉田祐也(28)を登録。青学大で「3本柱」の一角として箱根駅伝2連覇に貢献し、今春チームに加入した太田蒼生(23)、鶴川正也(23)もエントリーされた。
前回5位のSUBARUは、9月の世界選手権東京大会男子3000メートル障害で8位入賞した三浦龍司(23)らを登録。
前回6位のロジスティードは、国学院大在学中に出走した昨年2月の大阪マラソンで、マラソン初挑戦にして優勝を果たした平林清澄(22)らをエントリーした。
同大会は、埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場及び公園内特設周回コース(7区間74・6キロ)のコースで実施される。