セ・リーグ2位に位置する巨人。13日は阪神と対戦したが、結果は11対10でサヨナラ勝ちを収めた。 この試合、一挙7失点を…

セ・リーグ2位に位置する巨人。13日は阪神と対戦したが、結果は11対10でサヨナラ勝ちを収めた。

 この試合、一挙7失点をするなど、9回表が終わって1点ビハインドの展開。追い込まれたが、一死2、3塁とチャンスの場面で、代打・坂本勇人内野手(光星学院出身)がセンターへ適時打を放ち、サヨナラ勝ちを呼び込んだ。

 この劇的勝利にSNSは大きな話題となり、「坂本勇人」がXではトレンド入り。"神すぎた"や"スーパースターレジェンドだわ"という声もあれば、"救世主かつ神だと言うこと"と称賛もあった。

 なかには"銅像建てろ"とこれまでの活躍も含めて坂本に対して絶賛する反応も見受けられた。

 2025年シーズンは出場機会が減っているものの、チームにとって欠かせない存在であることは変わりない。クライマックスシリーズ出場に向けて、まだまだ戦いは続く。大事な終盤でベテランがどんな形でチームに貢献するか、引き続き目が離せない。