青木 久典 監督

ー最終戦を勝利で飾りました

楽にいきたかったとは思いますけど、選手たちが全身全霊でね勝利をもぎ取ってくれて勝てたことは収穫だと思います。

ー先発の菅野選手が8回無失点の好投をみせました

立ち上がりは大丈夫かなとは思いましたけど、切り抜けた後は安心してみられたかなと思います。

ー9回のサヨナラというピンチの場面に熊谷選手を投入しました

その前に菅野の場面でチャンスだったので代打を送って、頭から河野を使いましたけど、思ったよりしんどいかなと。熊谷(敬宥、立大)くんを二ゴロで打ち取った時点で、次も代打の左打者だったので、ここは一人必殺で熊谷に託そうと思って迷いなく変えました。

ー熊谷選手の意地をみせた投球に見えました

あの場面は投手長である4年生の熊谷がね、締めてくれないといけないと思ったし意地をみせてもらいましたね。

ー決勝点は4番の一打でした

欲を言うと、森の所でなんとかと思いましたけど、二死という安打が生まれにくい場面でさすが4番というバッティングでした。

ー今年は中山選手を4番として起用し続けました

今日で3割超えて、打点もチームトップでしっかり仕事はしてくれてるじゃないと思いますので、欲を言えば来年はね、真の4番としてチームを救ってほしいですけどね。

ー今季を振り返って

優勝して4年生を送り出したかったですけどね。実感は嬉しくはないですね。

ー投手陣は菅野選手に続く投手が台頭しませんでした

そういうつもりで(菅野に続く選手を、と思って)今まで練習してきましたけど、中々出てこなかったですね。

ー4年生については

この4年生は本当に仲良くて。なかなかゲームに出てはないけど、腐らずにチームをまとめてくれたなと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。

ー今年は何度も危機はありましたが、幹部達の手腕によって立て直しました

森や幹部の者が、下を向くことなく背中で引っ張ってくれたおかげでね、チームを窮地から救ってくれたと思います。

ー来季に向けて3年生に期待することは

経験は実戦でしてますから、今年4年生が残してくれたものを継承してダントツで優勝できる力をつけて、必ず優勝するという思いを持ってもらいたいです。

ー来年のドラフト候補に挙げられる菅野選手、中山選手については

現状で満足せずに、レベルアップするつもりで今後頑張ってもらいたいと思います。必ず他の五大学が攻略しようと分析してくると思うので、それを上回るものを培ってもらいたいと思います。

ー最後にファンの皆さまへのメッセージをお願いします

今年1年も春秋3位ということで、なかなか期待に応えることが出来ずに申し訳ありませんでした。本当に足を運んでいただいたのに、本当に応援が野球部員の力になりました。その気持ちを忘れずに来春チャンピオン取れるようにしっかり鍛えたいと思ってますので、今後とも法政大学野球部の応援をお願いします。

 

フォトギャラリー

先発した菅野
小林は序盤から二塁打を放つなど4安打と猛攻し、決勝点へ打線をつないだ
2安打の向山
今日はピンチを招いたものの、今季頭角を現した河野太
決勝点を放った中山
熊谷は、無失点で切り抜けると雄たけびを上げた
勝利が決まった瞬間手をたたいてベンチから駆け出した