飛騨高山ブラックブルズ岐阜所属の右バック・小林可奈(@blackbulls_kana7)が8月12日にインスタグラムを更…

飛騨高山ブラックブルズ岐阜所属の右バック・小林可奈(@blackbulls_kana7)が8月12日にインスタグラムを更新した。

小林可奈は、地元・高山の夏の風物詩を満喫したことを投稿。「高山にきて4年目にして初めて手筒花火と桜山八幡宮の風鈴のライトアップを見てきました」と綴り、その特別な体験を喜びとして表現している。

投稿画像には「手筒花火」と書かれた幟とライトアップされた屋台が写り、多くの来訪者とともにお祭りの雰囲気が漂う様子が捉えられている。ゆったりとはいえない人並みの中でも、高山の夏をしっかりと感じ取ることができたとのこと。

さらに「あやとはよくボーダーのTシャツが被ります笑」と親しい仲間との息の合ったエピソードも添えられており、ほのぼのとした日常の一幕も垣間見える。

競技での苦しさを乗り越える一方で、地元の夏祭りにふれた小林可奈。選手としての成長の糧となるだけでなく、地域との絆を深めるひとときでもあった。

トップリーグでのシーズンに向けて、その視野は競技だけにとどまらない。今後もその柔らかな人柄と確かなプレーを通じて、多くの人に元気を届けてくれるだろう。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部