今成亮太さんが7月29〜31日の日本ハム-ソフトバンク3連戦を振り返る パーソル パ・リーグTV公式YouTubeチャン…

今成亮太さんが7月29〜31日の日本ハム-ソフトバンク3連戦を振り返る

 パーソル パ・リーグTV公式YouTubeチャンネルの「月曜日もパテレ行き」に金子侑司さん、銀次さん、今成亮太さんが出演し、7月29日から31日に行われた日本ハム対ソフトバンクの首位攻防戦を振り返った。

 29日と30日の試合を現地で解説していた今成さんは、5-2でソフトバンクが勝利した29日の試合について、「ホークスの強さを感じた試合だった。やっぱりホークスは強い」と感嘆した。具体的には、「投手力がすごい。このときは(先発が)モイネロだったんだけど、球速もある、コントロールもいい、緩急もあるということで太刀打ちできない」と絶賛。

 続けて、「バッターも『ここで(塁に)出られたら嫌だな、これ(走者を)還されたら嫌だな』というところでことごとく打ってくる。強いチームの『やられそうだな』というのは解説していても分かった」と脅威を感じたようだ。

 一方で、日本ハムが5-4で勝利した30日の試合についても「シーソーゲームで劇的な試合だった。最後に清宮(幸太郎)が打ったんだけど、それも『ここで打ったらすごいよな』という、映画みたいな試合」と絶賛した。さらに、「僕はファイターズの今年の試合の中でNo.1の試合。天王山ということもあって、クライマックスシリーズをみている感じ」と今成さん。銀次さんも「1試合で順位が変わっていくから面白いよね」とうなずいた。(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト)