(26日、第107回全国高校野球選手権大阪大会準決勝 大阪桐蔭8―1履正社=七回コールド) 大阪の高校野球を引っ張る両校…
(26日、第107回全国高校野球選手権大阪大会準決勝 大阪桐蔭8―1履正社=七回コールド)
大阪の高校野球を引っ張る両校が準決勝で顔を合わせ、大阪桐蔭が制した。
大阪桐蔭は三回に1点を先制。四回に4点、五回に2点を加えて突き放した。七回にも1点を加えた。
大阪桐蔭はこれまで春夏合わせて甲子園に28回出場し、優勝9度。履正社は15回出場し、優勝1度、準優勝2度の経験がある。
両校は昨秋の新チーム結成後、府大会の決勝で顔を合わせ、昨秋は履正社が8―3で、今春は大阪桐蔭が6―2で勝っていた。