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6月16日、Bリーグ所属クラブが2025-26シーズンへ向けた選手の契約情報を更新した。
B1では、2024-25シーズンにクラブ史上初のチャンピオンシップ進出を果たした群馬クレインサンダーズが、長崎ヴェルカとの契約が満了したエージェー・エドゥの獲得を発表。フィリピン代表経験を持つ25歳のビッグマンを迎え入れた。
また、同じくフィリピン代表歴を持つレイ・パークスジュニアは大阪エヴェッサと契約継続に合意。今シーズンから千葉ジェッツに加入した中国出身のマイケル・オウは自由交渉選手リストに登録された。
同リストに名を連ねていた浅井修伍は茨城ロボッツから青森ワッツへ、林翔太郎は福島ファイヤーボンズからベルテックス静岡へ、それぞれ移籍することが決定。前日に長崎から佐賀バルーナーズへ移籍することが発表されていたタナー・グローヴスも含め、自由交渉選手リストに登録されていた選手の新天地が続々と決まっている。
この日発表されたBリーグの契約情報一覧は以下の通り。
■6月16日のBリーグ契約情報
【移籍】
エージェー・エドゥ(長崎⇒群馬)
浅井修伍(茨城⇒青森)
林翔太郎(福島⇒静岡)
ライアン・ローガン(岐阜⇒徳島)
【新規】
レオ・カオル・エイケン(山口)
【契約継続】
レイ・パークスジュニア(大阪)
阿部龍星(山形)
デレク・パードン(A千葉)
トレイ・ポーター(A千葉)
生原秀将(信州)
粂辰弥(三重)
【自由交渉選手リスト登録】
マイケル・オウ(千葉J/交渉継続)