◇国内女子◇ヨネックスレディス 初日(6日)◇ヨネックスCC(新潟)◇6339yd(パー72)前週「リゾートトラストレ…
◇国内女子◇ヨネックスレディス 初日(6日)◇ヨネックスCC(新潟)◇6339yd(パー72)
前週「リゾートトラストレディス」では早大出身の24歳・稲垣那奈子がツアー初優勝を挙げた。“同窓”の初Vは27歳・小野祐夢にとっても、大きな刺激となった。「私は通信ですが、一応早稲田大学。那奈子ちゃんは学生の頃から知っていた」と振り返った。
2017年から5年間学び、卒業論文はゴルフのメンタル面についてだった。「行動分析学を学びましたが、すごく大変でした。タイトルはちょっと忘れちゃいましたけど…」。知り合いのプロ、アマチュアにアンケートを取って書き上げた。苦労しながら積み上げた知識はこれまでのプレーにつながっていると信じている。
5月「ワールドレディスサロンパスカップ」は30位で発進したが、2日目に「77」とスコアを落として予選落ち。9番(パー5)で4パットのダブルボギーをたたいた。「ターニングポイントになった。距離感の合わせ方を考え直した」と振り返った。
そこから朝のパット練習で10m、5mと距離に応じてヘッドのフォローの振り幅を決めるのがルーティンになった。この日の後半2番は10m、4番は8m、5番は10mのバーディパットを決めた。
ツアー初優勝へ6バーディ、2ボギーの「68」でプレーし、4アンダー5位で初日を終えた。「スコアが出るコースだし、毎日攻めるぐらいでいかないと置いていかれる。満足せずに攻めていきたい」。2週連続の早大Vへ3打差を追いかける。(新潟県長岡市/玉木充)