【MLB】ドジャース4ー3ダイヤモンドバックス(5月20日・日本時間21日/ロサンゼルス)【映像】大谷、塁上で見せたパフォーマンス ドジャースの大谷翔平投手がダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」でスタメン出場。8回の第4打席で会心のツーベ…
【MLB】ドジャース4ー3ダイヤモンドバックス(5月20日・日本時間21日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手がダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」でスタメン出場。8回の第4打席で会心のツーベースヒットを放った。その後、塁上で見せたノリノリなリアクションがファンを大いに沸かせた。
ドジャースが1点リードの8回、1死走者なしの場面で大谷が4打席目を迎えた。4番手ビークスの初球、外角高めのストレートを振り抜くと、打球は左中間を深々と破り、悠々と二塁に到達した。
前日の試合では17号ソロを放ち、しっかりと結果を残していたが、山本由伸投手が先発登板したこの日はここまでヒットが出ず、援護の機会がなかった。待望の一打を放ったあとの塁上では、ご機嫌なフリフリダンスからの“デコルテポーズ”を披露。
こうした塁上でのパフォーマンスに、中継の視聴者からは「2回腰振りからーのデコルテ」「楽しそう」「やっぱやる男w」「さすが!」「真骨頂」など、歓喜と笑いが入り混じった声が相次いだ。
試合は9回にリリーフが同点弾を被弾し延長戦に突入。ドジャースは一時逆転を許すも、犠牲フライで大谷がホームに還り、サヨナラ勝利。7回110球を投げ無失点、被安打1、9奪三振と力投した山本に白星はつかなかったが、チームの連敗は4でストップした。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)