【MLB】ドジャース 9—2 パイレーツ(4月27日・日本時間28日/ロサンゼルス)【映像】182キロ二塁打→朗希&由伸、脱帽で拍手喝采 ドジャースの大谷翔平投手がパイレーツ戦に「1番・DH」でスタメン出場。2回の第2打席で“爆速”ツーベー…
【MLB】ドジャース 9—2 パイレーツ(4月27日・日本時間28日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手がパイレーツ戦に「1番・DH」でスタメン出場。2回の第2打席で“爆速”ツーベースヒットを放った。打球のあまりの速さにベンチの佐々木朗希投手と山本由伸投手も大興奮で拍手を送る姿が現地カメラに捉えられた。
この日のパイレーツ先発・左腕ファルターは、これまで通算6打数1安打と大谷を抑えてきた相手。第1打席は四球を選んで出塁していた。
4-2とドジャースが2点リードの2回、1死一塁の場面で大谷が2打席目を迎えると、ファルターの3球目、内角へのシンカーを捉えた。打球速度113.3マイル(約182.3キロ)の打球は一瞬でライトフェンス際に到達する“超速”弾丸ライナーとなった。
この一打には本拠地ファンだけでなく、ベンチで戦況を見守っていた佐々木、山本も大興奮の様子で、興奮気味に拍手を送っていた。
前日の試合で5打数3安打1打点1盗塁と躍動した大谷は、この日も2試合連続ヒットをマーク。中継を視聴していたファンからも「これは状態が良さげ」「こういう大谷が見たかったのよ!ありがとう」と期待の声が相次いだ。また、塁上でニッコリ笑顔を見せる様子に「今日もニコニコ谷」「ニコニコパパ」「ニコ谷かわよ」などほっこりしたファンも続出していた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)