「ドジャース-ロッキーズ」(15日、ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平投手は六回の第4打席で空振り三振に倒れた。 先頭のパヘズが死球を受けて出塁。左腕・アレクサンダーとの対戦となったが、初球の変化球を見送った。2球目のスライダーは見極め…
「ドジャース-ロッキーズ」(15日、ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は六回の第4打席で空振り三振に倒れた。
先頭のパヘズが死球を受けて出塁。左腕・アレクサンダーとの対戦となったが、初球の変化球を見送った。2球目のスライダーは見極めて平行カウントに。3球目のスライダーにも手を出さなかった。
4球目はツーシームを空振り。その際に左手首を気にする仕草を見せた。5球目のアウトローは見極めてフルカウントに。6球目のツーシームにバットは空を切り、空振り三振に倒れた。
大谷は第1打席で3球三振に倒れ、第2打席は四球を選んで出塁。直後にMLB通算150盗塁となる二盗を成功させると、スミスの3ランを呼び込んだ。打者一巡で巡ってきた第3打席は二ゴロに倒れた。