◇米国男子◇コラレスプンタカナ選手権 2日目(18日)◇プンタカナリゾート&クラブ コラレスゴルフコース (ドミニカ)◇7670yd(パー72)2打リードの単独首位から出たジョエル・ダーメンが「66」でプレーし、通算16アンダーでその座を…

星野陸也が上位で4試合ぶりの予選通過を決めた ※撮影は2025年「ソニーオープン」

◇米国男子◇コラレスプンタカナ選手権 2日目(18日)◇プンタカナリゾート&クラブ コラレスゴルフコース (ドミニカ)◇7670yd(パー72)

2打リードの単独首位から出たジョエル・ダーメンが「66」でプレーし、通算16アンダーでその座を堅守。後続との差を4打に広げ、2021年大会を制して以来となるツアー通算2勝目に前進して決勝ラウンドに入る。

3打差の5位から出た星野陸也は1イーグル4バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「70」でプレー。通算9アンダーの11位とし、4試合ぶりの決勝ラウンド進出を上位で決めた。

10位スタートの大西魁斗は4バーディ、3ボギーの「71」で回り、通算7アンダーの22位で決勝へ。伸ばし合いの展開で順位は落としたが、3試合ぶりとなる予選通過で今季2回目の週末に進む。

金谷拓実は68位から2バーディ、2ボギーの「72」と伸ばせず、通算2アンダーの72位。カットラインに1打届かず4試合連続の予選落ちに終わった。