「ドジャース6-5ブレーブス」(2日、ロサンゼルス) 今季途中の投手復帰を目指すドジャース・大谷が試合前にブルペンに入り、15球を投げた。 前回3月29日と同様、フォーシームとツーシームの直球系のみの投球。今後もDHで出場し続けながら投球…

 「ドジャース6-5ブレーブス」(2日、ロサンゼルス)

 今季途中の投手復帰を目指すドジャース・大谷が試合前にブルペンに入り、15球を投げた。

 前回3月29日と同様、フォーシームとツーシームの直球系のみの投球。今後もDHで出場し続けながら投球の強度を上げ、打者相手の実戦形式登板などを予定している。「負荷が高くなってくるのでリカバリーを入れていく。トータルの運動力を抑える必要がある」と、本格化する二刀流調整への考えを明かした。