3月2日放送の『ABEMAスポーツタイム』では、ゴルフ界のNEXTスターに注目。スポーツ界で活躍する“偉大な父”を持つ…

3月2日放送の『ABEMAスポーツタイム』では、ゴルフ界のNEXTスターに注目。スポーツ界で活躍する“偉大な父”を持つ三浦由楽(ゆら)選手に、サッカー元日本代表で番組MCの槙野智章が期待を寄せた。
昨年、国内女子ゴルフツアーの試合にわずか13歳で初出場し、1Wで271ヤードという脅威の飛距離で話題をさらった三浦由楽選手はまだ14歳。まさに将来有望だが、「ゴルフの全部が楽しい。ゴルフが大好き」と率直に語る姿からはティーンらしさが垣間見える。
そんな由楽選手がゴルフを始めたのは2021年の東京五輪がきっかけとのことで、ゴルフ歴はまだ3年半。そして練習を終えた由楽選手を迎えに来たのは、なんとサッカーJリーグのフリューゲルスやマリノス、ヴェルディでプレーしてきた元サッカー日本代表の三浦淳寛氏!これにはゲストのウエストランド・井口浩之も「三浦選手!」と驚いていた。

三浦氏といえば、槙野も所属したヴィッセル神戸で指揮を執ったこともある名選手で、妻も元女子サッカー選手。由楽選手はさながらスポーツ界のサラブレッドだが、食事面も含め練習後の徹底したケアを心がけているそうで、「ママとアッちゃん(淳寛氏)に本当に支えられている」と感謝を口にした。
由楽選手の1週間は学校と練習でみっちり埋め尽くされているが、帰宅してからも人工芝が敷き詰められた“ゴルフ部屋”でひたすら練習。「努力を積んで、できる限り頑張っていくしかない」と冷静かつ熱くプロの世界の厳しさを語る由楽選手の姿に、槙野は「アツさんも娘さんもゴルフが大好きなことは知っていた。将来が本当に楽しみ」と嬉しそうに語っていた。
(ABEMAスポーツタイム)