【ブンデスリーガ】キール 2-2 ボーフム(日本時間2月9日/ホルシュタイン・スタディオン)【映像】町野修斗、ジャンピングトラップ→華麗なラストパスキールに所属する日本代表FW町野修斗の“幻のアシスト”が話…
【ブンデスリーガ】キール 2-2 ボーフム(日本時間2月9日/ホルシュタイン・スタディオン)
キールに所属する日本代表FW町野修斗の“幻のアシスト”が話題になっている。VARの介入で、カウンター開始時のプレーがファウルを取られて取り消しとなると、ファンたちが悲しみに暮れている。
町野は日本時間2月9日に行われたブンデスリーガ第21節のボーフム戦でベンチスタートとなった。しかし25分にFWスティーブン・スクリプスキが負傷したことでスクランブル出場となった。
すると2ー2の同点で迎えた73分に歓喜の瞬間を迎える。左サイドからのアーリークロスに対して、ボックス内の町野が反応。ジャンプしながらのトラップがやや強くなったことでシュートコースはなくなったが、冷静な状況判断から右足で優しいラストパスを配球。これをMFルイス・ホルトビーが蹴り込んでゴールネットを揺らした。
町野のアシストで勝ち越したかと思われたキールだったが、VARが介入。カウンターに入るところで、ホルトビーが相手選手の顔面に手を当てていたことが発覚する。主審はOFRの結果、ホルトビーのファウルをとり、ゴールは取り消しとなった。
このシーンについてSNSでは「町野のアシストがあ」「マジかよ!」「綺麗な決勝点アシスト取り消された」「メチャクチャ良いチャンスメイクだったのに!」「これは不運」「めちゃくちゃいい落とし」「これは悲しい」などまさかの取り消しに落胆する反応が多くみられた。(ABEMA/ブンデスリーガ)