第103回全国高校サッカー選手権大会(日本サッカー協会など主催)の2回戦が12月31日、横浜市などであり、茨城県代表の明秀日立(2年連続6回目)は近大和歌山に2―0で勝利し、初戦を白星で飾った。3回戦は1月2日、帝京(東京B)と対戦する。…
第103回全国高校サッカー選手権大会(日本サッカー協会など主催)の2回戦が12月31日、横浜市などであり、茨城県代表の明秀日立(2年連続6回目)は近大和歌山に2―0で勝利し、初戦を白星で飾った。3回戦は1月2日、帝京(東京B)と対戦する。
明秀日立は後半16分、コーナーキックにDF菅野一葵選手(3年)が頭で合わせ先制。同23分には、MF六崎蓮太選手(1年)のシュートで追加点を挙げた。
竹花龍生主将(3年)は試合後、「2023年にインターハイで優勝した先輩たちは、この大会は3回戦で悔し涙を飲んだ。今年こそは優勝したい」と話した。(古庄暢)