12月20日、浦和レッズが意味深な映像を公式エックス(旧ツイッター)に投稿した。その指し示すであろうものが、早くも大きな反響を呼んでいる。 2024年シーズンは浦和にとって難しいシーズンとなった。開幕前はその補強具合とキャンプの仕上がりか…

 12月20日、浦和レッズが意味深な映像を公式エックス(旧ツイッター)に投稿した。その指し示すであろうものが、早くも大きな反響を呼んでいる。

 2024年シーズンは浦和にとって難しいシーズンとなった。開幕前はその補強具合とキャンプの仕上がりから優勝候補筆頭として扱われたが、いざリーグ戦が始まると思うように白星を重ねられない。そればかりか、ペア=マティアス・ヘグモ監督がシーズン途中で交代することとなった。
 だからこそ、25年は巻き返しのシーズンとなる。そのための戦闘服も、いよいよ発表となる。浦和は公式エックスに20日、「𝗨𝗥𝗔𝗪𝗔 𝗥𝗘𝗗𝗦 𝟮𝟬𝟮𝟱 𝗨𝗻𝗶𝗳𝗼𝗿𝗺 12.21 情報解禁」のメッセージとともに、1つの映像を投稿している。
 そこに映るのは、新ユニフォームを着用したであろう選手のシルエット。実際にどのようなデザインになっているかは分からないものの、早くも以下のような声が挙がった。
「襟付きかな?シルエット的に。新加入待ちするには、良いワクワク感」
「もうこの時点でヤバい。カッコいい〜明日の楽しみができた」
「来シーズンはシンプルそうだね柄とかも無く赤一色で勝負な感じ」
「襟付きだあああああああ」
「来年は濁りのない真赤!なんか、カッコ良さそうな雰囲気ある」
「今年は真紅かいいね」
「シンプルデザインかな?」

■エンブレムの位置ははたして

 その映像の冒頭部分が、特に注目を集めている。というのも、ユニフォームサプライヤーであるナイキのエンブレムの上にクラブエンブレムが施されており、これがユニフォームデザインと関係しているのかが分かっていないが、「NIKEの上にエンブレム?!」「エンブレム真ん中じゃね!?!?」「エンブレム真ん中か。安居と関根の顔が見えた」と早くもファン・サポーターを興奮させているのだ。
 ヘグモ監督の後を継いだのはスコルジャ監督で、23年の栄光の再現が求められる。新しいユニフォームデザインとともに勝利を積み重ねられるか。まずは、その新デザインに注目だ。

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