来夏の移籍が取り沙汰されるカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス(24)だが、バイエルンとの契約延長へ傾いているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 今シーズン終了までとなっている延長交渉が難航し、来夏のフリートランスファーでレアル・マドリ…

来夏の移籍が取り沙汰されるカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス(24)だが、バイエルンとの契約延長へ傾いているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。

今シーズン終了までとなっている延長交渉が難航し、来夏のフリートランスファーでレアル・マドリー、バルセロナのスペイン2強に加え、マンチェスター・ユナイテッドらプレミアリーグクラブへの移籍も取り沙汰されるデイビス。

しかし、ここにきて状況に変化が生まれており、デイビスはバイエルンとの新契約へ気持ちが傾きつつあるという。

報道によると、バイエルンとデイビスの交渉は現在進行中で、焦点は選手が新たな長期契約にサインすることであり、主要な財務数値はすでに話し合われているという。

ただ、現時点で合意には至っていないため、さらなる話し合いはウィンターブレーク中に行われる予定とのことだ。

それでも、バイエルンはこの快足サイドバックを引き留める準備が整っているようで、見通しははるかに前向きになっているようだ。