ボーフムは11月30日、ブンデスリーガ第12節でアウグスブルクとのアウェイ戦に臨み、0-1で敗れた。ボーフムのMF三好康児は60分から出場している。 前節シュツットガルトに敗れた最下位ボーフム(勝ち点2)は、三好が引き続きベンチスタートとな…

ボーフムは11月30日、ブンデスリーガ第12節でアウグスブルクとのアウェイ戦に臨み、0-1で敗れた。ボーフムのMF三好康児は60分から出場している。

前節シュツットガルトに敗れた最下位ボーフム(勝ち点2)は、三好が引き続きベンチスタートとなった。

14位アウグスブルク(勝ち点12)に対し、立ち上がりからポゼッションを許したボーフムは36分にPKを献上。これをティーツに決められ先制されてしまう。

迎えた後半、60分に三好をトップ下に投入。その三好は79分、ホフマンのヘッドでの落としをボックス中央で受けてシュートに持ち込んだが、枠を捉えきれなかった。

結局、最後までゴールが遠かったボーフムはシャットアウト負け。未勝利が続き最下位から抜け出せずにいる。

アウグスブルク 1-0 ボーフム

【アウグスブルク】

フィリップ・ティーツ(前38)【PK】