ヤクルト戦に先発し、8回3失点で11勝目を挙げた阪神・秋山=神宮【写真提供:共同通信社】序盤のリードを守った阪神が6対3…

ヤクルト戦に先発し、8回3失点で11勝目を挙げた阪神・秋山=神宮【写真提供:共同通信社】


序盤のリードを守った阪神が6対3で東京ヤクルトに勝利。このカードの勝ち越しを決めた。

 先発のマウンドに上ったのは、東京ヤクルトが前回の登板で50日ぶりの白星を挙げた星(今季4勝5敗、防御率4.47)。一方の阪神は、今季の10勝(4敗、防御率2.91)中8勝がビジター球場という秋山。試合は序盤から乱打戦になった。

 1回表、阪神が4番・ロジャースのタイムリーで先制するが、東京ヤクルトはその裏の攻撃で、相手の送球ミスに乗じて1点を奪い同点とする。すぐに追いつかれた阪神だったが、2回表に6番・鳥谷の3号ソロで再び主導権を握る。また、3回表に5番・中谷が3試合連続の16号3ランを放ちリードを広げた。

 先発の秋山は、3回裏に3番・バレンティンに2試合連続となる28号2ランを浴び2点差にされるも、4回表に2番・上本のタイムリーで1点を追加した4回裏からの5イニングは、相手打線をわずか1安打に抑える圧巻のピッチング。9回はドリスが3人でキッチリと締めてゲームセット。ドリスは、セ・リーグトップの31セーブ、秋山は11勝目を挙げた。

 連敗となった東京ヤクルトは、先発の星が序盤で崩れ試合を作れず。打線も5回以降ノーヒットと最後まで流れをつかめなかった。