『第99回全国高校野球選手権大会』は8月23日に決勝が行われた。ともに初優勝を目指した試合は、序盤から得点を重ねた花咲徳栄(埼玉)が広陵(広島)に14-4で勝利している。

初回先頭打者から連打でノーアウト二、三塁とした花咲徳栄。西川愛也の2点適時打で早くも先制した。二回には須永光の2点適時打でリードを広げる。

広陵もリードされながら粘り強く食らいついていったが五回、花咲徳栄が連続適時打で一挙6点を挙げて突き放した。

投手の消耗が激しい夏の大会では打たなければ勝てない。その思いから打力を強化してきた花咲徳栄の岩井隆監督。優勝監督インタビューでは、「選手が私を信じて日々、つらい練習を成し遂げてくれた。また、甲子園が打たせてくれたヒットもたくさんあった。感謝の気持ちでいっぱいです」と感無量だった。

この試合には「花咲徳栄おめでとう!大差がついたけど広陵も頑張った」「埼玉が初優勝なのは意外」「ここ数年で力をつけてきましたね」「思わぬ大差がついたね。勝負は分からないもんだ」などの声が寄せられている。