ヤクルト戦に先発した巨人・マイコラス=神宮【写真提供:共同通信社】 投打がガッチリとかみ合った読売巨人が8対2で東京ヤク…

ヤクルト戦に先発した巨人・マイコラス=神宮【写真提供:共同通信社】


 投打がガッチリとかみ合った読売巨人が8対2で東京ヤクルトに勝利した。

 小雨が降る中で始まった、この試合の先発は、東京ヤクルトが今季2勝7敗、防御率4.02の原。一方の読売巨人は同10勝5敗、防御率2.46のマイコラス。先制は読売巨人。2回表、2死走者なしで6番・亀井がライトスタンドへ5号ソロを放つ。続く3回裏には、1死2塁の場面で1番・陽の通算1000本安打となるタイムリー2塁打で追加点を奪った。

 通算8戦7勝と東京ヤクルトを得意とするマイコラスは、この日もキラーぶりを発揮し、毎回三振を奪う快投を見せる。打線も6回表、3番・坂本に27打席ぶりのヒットとなる第13号ソロが飛び出すと、続く阿部も第14号ソロ。さらに2死1、2塁で8番・小林がタイムリー2塁打を放ち、一挙4点を挙げ、先発の原をノックアウトした。

 マイコラスは7回を投げ2安打無失点、自己最多の12奪三振でリリーフ陣へバトンタッチ。8回裏に2番手の山口鉄が2点を失うも、続く西村、田原が反撃を許さずにゲームセット。3連敗となった東京ヤクルトは、4番・山田が3打席連続三振を奪われるなど打線が沈黙。先発の原も3本のホームランを浴び、試合を作れなかった。