【国際親善試合】スペイン代表 0-1 コロンビア代表(日本時間3月23日/ロンドン・スタジアム) 誰もが目を覆ってしまうようなワンシーンだった。前線でプレスにいったスペイン代表のFWパブロ・サラビアの股間にボールが直撃したのだ。サラビアは堪…

【国際親善試合】スペイン代表 0-1 コロンビア代表(日本時間3月23日/ロンドン・スタジアム)

 誰もが目を覆ってしまうようなワンシーンだった。前線でプレスにいったスペイン代表のFWパブロ・サラビアの股間にボールが直撃したのだ。サラビアは堪らずその場にうずくまり顔を手で覆って悶絶。ファンも「これは痛い」と同情する一幕だった。

【映像】痛すぎる…股間にボールがクリーンヒットして悶絶

 スコアレスの同点で迎えた26分、コロンビア代表のDFホアン・モヒカに向かってプレスにいったサラビアの身に悲劇が起こった。パスコースに身体を入れて飛び込んだ際、相手が蹴った強烈なボールが股間に直撃。その場に崩れ落ちピッチを叩いていた。

 これにはネット上のファンも、「サラビアもろにヒット」「サラビアこれは痛い」「直撃した」「可哀想に」「そりゃ痛いわ」「痛みは想像できない」と衝撃シーンに同情している様子だった。

 なんとかプレーに戻ったサラビアは72分まで出場。なお、試合は61分にコロンビア代表のダニエル・ムニョスが豪快なジャンピングボレーを決め、スペイン代表が0-1で敗戦を喫している。

(ABEMA de DAZN/国際親善試合)