【ブンデスリーガ】ボルシアMG5-2ボーフム(日本時間2月24日/ボルシア・パルク) 【映像】ボールを返さない→メンチ切りから2度目の大乱闘が発生する瞬間 本日2度目の乱闘騒ぎだった。ボルシアMG側がスローインのボールをなかなか返さないと、…

【ブンデスリーガ】ボルシアMG5-2ボーフム(日本時間2月24日/ボルシア・パルク)

【映像】ボールを返さない→メンチ切りから2度目の大乱闘が発生する瞬間

本日2度目の乱闘騒ぎだった。ボルシアMG側がスローインのボールをなかなか返さないと、ボーフムの選手たちが激怒。計8選手が睨み合う一触即発の事態へと発展した。

ボルシアMGが2-0とリードして迎えた45+6分にこの試合2度目の乱闘騒ぎが勃発した。

ボルシアMGの右WGナタン・エングムのラストタッチでボールがタッチラインを割ると、同選手は近づいてきたボーフムの選手を嘲笑うかのように焦らして返さなかった。これに怒ったボーフムの選手たちは強引にボールを奪おうと揉めると、両軍の選手たちが一触即発の事態となり、ピッチ上に緊張感が漂った。

この場面について、ABEMA視聴者は「何してんだよ」「落ち着け」「退場にしろ」「審判可哀想やな」とコメント。やや荒れがちな試合展開に呆れ模様だった。

両軍合わせて6枚のイエローカードが飛び交ったこの試合は、スコアも5-2と激しい打ち合いに。見どころ満載のエンターテイメント性の高いゲームとなっている。

(ABEMA/ブンデスリーガ)