【リーグアン】ル・アーヴル1-2スタッド・ランス(日本時間2月25日/スタッド・オセアン)【映像】伊東純也、狙いすましたPKがGKに弾かれ、キッカー交代の瞬間 痛恨のPK失敗に日本代表MF伊東純也が頭を抱えた。ところがこのシーンで相手GKが…
【リーグアン】ル・アーヴル1-2スタッド・ランス(日本時間2月25日/スタッド・オセアン)
【映像】伊東純也、狙いすましたPKがGKに弾かれ、キッカー交代の瞬間
痛恨のPK失敗に日本代表MF伊東純也が頭を抱えた。ところがこのシーンで相手GKが飛び出してボールをセーブしており蹴り直しに。奇跡の生還を果たすと、キッカーを変えて臨んだPKをきっちりと決め、伊東もほっと胸を撫でおろした。
注目のシーンは1-1で迎えた後半アディショナルタイム。ボックス左に侵入したDFティボー・デ・スメットが倒される。一度はプレーが流されたがVARが介入し、OFRの結果、スタッド・ランスにPKが与えられた。
スポットにボールをセットしたのは伊東。日本代表アタッカーは、ゴール正面に強シュートを狙ったが、GKマチュー・ゴルジュランがこれをセーブ。勝ち越しのチャンスを逃した伊東は思わず顔を覆った。
しかし、プレーの途中で主審のホイッスルが吹かれると、PKの蹴り直しを宣告。リプレイ映像で確認すると、確かにGKがゴールラインを飛び出しており、改めてスタッド・ランスにPKが与えられた。
しかし今度のキッカーは伊東ではなく、FWモハメド・ダラミー。GKの逆をついてシュートを流し込み、スタッド・ランスが勝ち越しに成功した。
このシーンについてSNSでは「やり直しも蹴って欲しかった!」「2回目蹴ってたら絶対成功してたのに!」「伊東のミスにならなくてよかった」といったコメントが多く見られた。
得点こそなかった伊東だったが、この日は精度の高いクロスボールでチャンスを量産するなど、随所でひかるプレーを見せていた。
(ABEMA de DAZN/リーグアン)