フリースタイルフットボーラーとして活動している女優の眞嶋優が、自身の公式SNSを更新。赤備えの甲冑姿で披露したリフティ…
フリースタイルフットボーラーとして活動している女優の眞嶋優が、自身の公式SNSを更新。赤備えの甲冑姿で披露したリフティングが話題となっている。
子役として活躍する傍ら、幼少期からサッカーに親しんだ眞嶋は、大学生の頃から特技のリフティングの練習を本格的に始め、2016年から日本フリースタイルフットボール協会公認のフリースタイルフットボールアンバサダーとしても活動している。これまで自身のSNSで様々な場所、格好でのリフティングを披露してサッカーファンの間での知名度を上げると、現在開催中のアジアカップでの現地観戦も話題となった。
その眞嶋は、節分の日の2月3日に、栃木県足利市で開催された『足利鎧武者行列』に参加した。そこで「なんと…初めて、鎧を身に纏って、豆まきしました」とファンに報告していたが、さらに得意のリフティングにも挑戦していたようだ。
改めて自身のSNSを更新。自ら「リフティングの時間でござる。」「SAMURAIリフティング出陣!」と題し、赤い鎧兜を身に付け、左手に刀を持ち、背中に旗指物を差した状態で、華麗なリフティングの技を決めている動画を公開した。
■「赤備えが素敵」
この赤備えの甲冑姿での華麗なリフティング動画に対して、SNS上では以下のようなコメントが寄せられた。
「このフル装備でリフティング!!お見事」
「眞嶋殿、天晴にござる!!!」
「甲冑姿でリフティング。斬新やね~。」
「赤備えが素敵」
「甲冑を着ても素晴らしいテクニックですね」
眞嶋は、感想として「鎧は重たかったですが、足元の草鞋はとてもリフティングがしやすいという発見をしました!きっと当時の人もリフティングをしていたでしょう。」と綴っている。アジアカップで悔しさを味わった日本。眞嶋の今後の活動にも注目が集まるが、改めて日本武士の魂を取り戻す必要があるのかも知れない。