2月1日(現地時間1月31日)、渡邊雄太所属のフェニックス・サンズが敵地のバークレイズ・センターでブルックリン・ネッツと対戦…

 2月1日(現地時間1月31日)、渡邊雄太所属のフェニックス・サンズが敵地のバークレイズ・センターでブルックリン・ネッツと対戦した。

 点の取り合いとなった前半を64-61と3点リードで終えると、第3クォーターではデビン・ブッカーやケビン・デュラントを中心に42得点を記録。106-87とネッツを突き放した。

 第4クォーターは10点差に詰め寄られる場面があったものの、エリック・ゴードンの3ポイントシュートなどで応戦。136-120で勝利を収め、2連勝を飾った。

 サンズはデュラントが古巣相手に33得点5リバウンド8アシスト2ブロックを挙げたほか、ユスフ・ヌルキッチが28得点11リバウンド6アシスト2ブロック、ブッカーが22得点8アシストをマーク。昨シーズンに在籍したニューヨークの地へ凱旋した渡邊は、試合終了残り1分20秒から4試合ぶりのプレータイムを得た。

■試合結果

ブルックリン・ネッツ 120-136 フェニックス・サンズ

BKN|30|31|26|33|=120

PHX|30|34|42|30|=136

【動画】ケビン・デュラントがタフショットを成功